天皇杯、監督かくに語りけり。
サンガも苦しみました。そして感じた初戦の難しさ。
何となく、その苦しさ、難しさからちらっと見えた監督のサッカー観。
まぁ、建前とも言われるかもしれませんが。
(コメントはJ's GOALから)
「それから、皆さんは、私が選手に送った指示に
興味がおありだと思いますので、それをお話します(笑)。
今日は『決めろ!』と。」
by ストイコビッチ監督
「それぞれのチームがかける気持ちというのがあって、
それに対する敬意は払わなくてはいけません。
それはなにかというと、我々がJリーグのチームとやるときのように
同じような気持ちでやることが大事だということを話しました。」
by オリヴェイラ監督
「サッカーではつねに100%を出さないといけない。
それが最低限だと思う。
クオリティの面で十分ではないこともあるかもしれないが、
ベストを尽くさないといけない。」
by オフト監督
「常にベストを尽くして、いいメンバーでいくというのが、
お金を払ってくれているお客様に対して、大事なことだと思う。」
by 柱谷哲二監督
これは兄者も、昔同じ事をおっしゃってました。