2004-02-22 重い日 今朝、おかんの悲鳴で目を覚まし、駆けつけると親父が倒れていた。 去年の悪夢が頭をよぎる。救急車を待つ間、息を吹き返し、病院で意識が戻る。 昼にはちょっとした冗談も言えるようになった。 良かった…。飯を食べに外へ出る。 雨が降っている。誰かの小説の一節のように、雨が体にしみ込み、何か重く感じる。やはり、雨の日は好きになれない。