晶魚の日記@はてなブログ

更新時前に観たもの聞いたもの思い出したものを行き当たりばったりで書いた一発勝負日記。「晶魚」は、「あきお」と読みます。京都在住。

第15節 京都サンガF.C. VS サンフレッチェ広島 at 西京極総合運動公園陸上競技場 2-0

得点・京都、染谷悠太水本裕貴


雲間からさす日差しが痛い。
さすがに、もうすぐ7月で昼一の試合は結構きびしい。


第7回京都学生祭典PRイベントで学生たちが踊る。


友人「あ、水忘れた。」
晶魚「あ、飲み物買ってない…。」



広島側は、入れ替え戦の雪辱を果たさんと元気いっぱい。
こちらは、まぁ、気合い負けしたくない。
ふとスタメン発表で、我に返る。
あの時とは、半分以上メンバーは違うし、2年前と違う。


序盤、飛び出したヤナギがキーパーの頭上を越えるループを
放つが、ゴールポストに嫌われる。
ペトロヴィッチさん曰くの「唯一京都が決定的なチャンス」
徐々に広島に押され気味に。
でもウチの前、中盤、そしてゴール前と全体的な守備で、
守りに徹する。
ただ暑さのためか、ややどちらも精彩を欠く場面も。


攻撃は関しては
友人「もう少し縦へのパスが欲しいなぁ。」


しかし、先取点は意外な人から。
サイドから抜け出した染谷がどんどん突き進む。
敵をすり抜け、あれよあれよとシュートを放つ。
DF陣に当たったボールはゴールに吸い込まれ、
初ゴール!!!


前半をウチのリードで折り返す。
広島は柏木を負傷交代が後で思うと痛かっただろう。
柏木を欠いて、さらにカードを減らされたのだから。


後半は、豊田に替えてマッシー。
しかし、なかなか広島の攻撃は止まず。
苦しいながらも何とか守る。
特に水谷の神がかりなセーブと中谷のマッチアップ。


広島がチャンスを多く作るも得点出来ないところを
ウチが数少ないチャンスを決める。
ディエゴのFKから、水本が頭で決めて待望の追加点。
もう、見本のような見事なヘディング。


それでも、広島は手を緩めず。
しかし、少ないチャンスを点に結びつけ、守りきった。
いい形で勝ちました。


まぁ、やっぱり勝利はいいなぁ。



3ポイント GET!!


京都サンガ、広島に快勝 サッカーJ1(京都新聞)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009062700145&genre=L1&area=K00