第10節京都サンガF.C. VS 横浜F・マリノス at 西京極総合運動公園陸上競技場 2-0

得点・京都、パウリーニョ、ディエゴ

今日は、子供の日の行例である鯉のぼりが掲げていられているが、
鯉が泳ぐには、なんともいかんしがたい空模様。
そして、４連敗。
何とか、しのぎたい…と天を仰ぐ。
しかし、空は曇天。
ああ、悪魔のサイクル。

試合は相手のパスミスもあり、入り方が良かった。
そして、ディエゴのパスカットからパウに流れ、ゴール。
早くも先制。攻撃に勢いをつける。

今回は新潟戦のように中盤でボールを奪い、ゴールへ。
いい感じである。

しかし、相手のバックパスを奪った林の決定的なチャンスもあったが、
決まらず。

友人が叫ぶ。
「振り切るなら、振り切れ！浮かすなら浮かせっ！」
良い時間帯での追加点が取れない。
なかなかつらい。

前半終了前に雨が降り始め、やや怪しい雰囲気へ。

後半、選手交代からリズムを取り戻したマリノスが打って出る。
しかしこちらも、林→中谷とカードを切る。
林に劣らない走りで、中谷が猛チャージをかけ、中盤を盛り返す。

そして、２点目。
大剛からディエゴへパスが渡るがトラップミスかボールが浮く。
しかし、そこはディエゴ。すかさずボレーで、ゴール！！
待望の追加点が入る。
ずぶ濡れで見ていた隣のお兄さんも大喜びだ。

その後、マリノスは選手交代でパワープレーへ。
守備陣も、必死に守る。
あわやと言うシーンが２回ほどあったけど、何とか守りきり勝利。
連敗を止めました。

ちょっとだけ反省点は追加点。相手のミスをつけ込む所があったので
もう１点かなぁ。まぁ、そう上手く行かないのもサッカー。

連戦最終の相手は、FC東京。
「アウェーに勝って、勝ち点３を持って帰って来ます」と水本。
がんばってくれ！

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