晶魚の日記@はてなブログ

更新時前に観たもの聞いたもの思い出したものを行き当たりばったりで書いた一発勝負日記。「晶魚」は、「あきお」と読みます。京都在住。

第5節 京都サンガF.C. VS アルビレックス新潟 at 西京極総合運動公園陸上競技場 1-0

得点・京都、パウリーニョ

今日の相手は、首位・新潟。
まだシーズンは始まったばかりですが、マルシオ・リシャルデス
大島秀夫、ペドロ ジュニオールと即戦力も大活躍で負け無し。


こちらは、ヤナギに加え、勇人とマッシーを欠く状態でどこまで
いけるのか。
ここナビスコを含めた連敗から脱出するか、そしてホーム連勝は?



友人「”千代反田”ってどう読むのかなぁ…。」
晶魚「”ちよそりた”いや”ちよそだ”か」
友人「名字が長いと、名前が短くなるねぇ。」
晶魚「ああ、ダメだ。気になってしかない。ググる!」


試合中、電光掲示板で選手名はカタカナで表示されるのに
いや、悩むとこはそこか?という感じで困ったもんである(汗


選手入場時
友人「タオルマフラーを掲げる人増えたね。
   ここ何年かのサポ連の努力の賜物やね。」
晶魚「まぁ、やっぱりここが初めての人もいるからね。」
そう、そして、いい試合をして勝てば、また来てくれる。
ここまでは、ウチらの領分。ここからは選手次第…。



試合は早々、ディエゴから走り出したパウへ流れるようにパス。
そして見事な先取点。


ああ、久しぶりのゴールに感無量。
去年の初戦以来か…。
どっとJ2時代が走馬灯のように甦る。
帰って来たよ!!


その後は、マルシオ・リシャルデスを欠く新潟を押し続ける。
中盤でプレス、ボールを奪い、ゴールへ。
思った以上にマルシオ・リシャルデスの中盤は強いのかも。
しかし、こちらの攻守で走り続けた選手を今日は褒めてあげたい
くらいのいい前半であった。追加点があれば、文句無し…。


晶魚「やっぱり、もう1点欲しかったなぁ。」
友人「やっぱり、クロスの精度かなぁ。
   シュートかクロスか判らんの多いし…。」


後半はせめぎ合い。ハードワークを続けるサンガ。
もう1点がなかなか届かない。
が、新潟は勝負に出る。FWでチョを投入。
いわゆるパワープレー。しかし、この交代で流れが変わる。
足が止まる時間帯ともあって、守りに回りっぱなしの展開へ。


友人「ガンバも神戸も、そうやけどクロスの精度高いなぁ。」
と言わせるほど、ピンチの連続。
でも身体を張ったプレイで、何とか1点を死守。
ちょっと豊田のバースディゴールが観たかったのが口惜しい。


最後は、苦労したけど勝利。
反省点は、追加点、それとイコールだけどクロスの精度。
神戸もガンバも新潟も終盤の猛攻時のクロスの精度は恐ろしく
良かった。
そして、選手交代で、流れを変えれること。


あと豊田は、去年のヤナギのように1点取れたら吹っ切れる
でしょう。
でも、今日の勝利は大きいなぁ。いろんな意味で。
これで、こちらも1週間がんばれます、はい。


サンガ、首位の新潟を破る サッカーJ1第5節(京都新聞)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009041100169&genre=L1&area=K00