■
仕事を切り上げ、懇意の病院へ。
いつもの如く、映画の話に
医者「昨日、「男達の大和」をテレビでまた見たけど、
CGとか以前に、救いがないのが辛いね。悲惨さを伝えたいのは判るけど。」
晶魚「せめて、松山ケンイチ(役名・神尾)と中村獅童(役名・内田)が
終戦後に会えていてたら、良かったんんですけどね。」
医者「やっぱり暗いのがウケるのですかね。」
晶魚「そう言えば、「ダークナイト」観たんですけど、暗かったですね。」
医者「そうなの?「ビギンズ」も暗かったけど。」
晶魚「ある意味、病んでますからね、あの映画。」
医者「アメリカ人は、病んでる映画好きなのかなぁ?
スターウォーズの最後も暗かったし、」
晶魚「でも、最後の2つの太陽を観て、次に続く希望はありましたけど」
そう思うと「スター・ウォーズ クローン大戦」は行くべきだよなぁ…。