晶魚の日記@はてなブログ

更新時前に観たもの聞いたもの思い出したものを行き当たりばったりで書いた一発勝負日記。「晶魚」は、「あきお」と読みます。京都在住。

京都サンガF.C. VS ベガルタ仙台 at 西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場 1-0

得点・京都、石井俊也


見上げると空は腫れ。サッカー日和。
コートでフル装備したモノの結構暑い。
友人と合流し、いざ西京極へ。
今年の長きJ2でのホーム西京極での試合は今日で終わり。



先週に札幌戦に続き、今日も、負けられない。
いや、負けてもいい試合なんて一つもない。



運動公園の木々も色を変え、時は巡る。
仙台サポも大増員で、満員御礼。
遠いとは言え、この大人数。
多分、2001年の時よりも多いかもしれない。
この大一番、2001年の最終節の遺恨に関係なく
「絶対」勝たなければならない。



試合の記憶は、ロスタイムの石井のヘッドで
久しぶりに歓喜の雄叫びとともに吹っ飛んで
してしまった。


でも「たれれば」なら逆もあったかもしれない。
それだけ仙台も戦ったのである。
それにあれだけのサポターに愛されて支えられ
仙台の選手は幸せものだ。


3位以内が確定だが、先日のスーパーサッカー
でのU22の李選手の言葉を借りるなら「まだ、
決まっていないのに」馬鹿騒ぎは出来ない。
だた、一つ、一つ勝っていくだけだ。


それでも、今日勝ったことは大きい。
あと残り90分。