晶魚の日記@はてなブログ

更新時前に観たもの聞いたもの思い出したものを行き当たりばったりで書いた一発勝負日記。「晶魚」は、「あきお」と読みます。京都在住。

京都サンガF.C. VS セレッソ大阪 at 西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場 2-2

得点・京都、パウリーニョ渡邉大剛
得点・C大阪柿谷曜一朗古橋達弥


先月のヴェルディ戦から友人と再び西京極。。
ヴェルディ戦はフッキに負けた感じだし、
 後半はそこそこやれていたのになぁ」
と友人がもらす。
確かに、2週間前は監督交代なんて100%、
夢にも思わなかった。
我々も甘かったも知れない。
2つの引き分けと天皇杯での敗北。


ゴール前には
「いいディフェンスだから
 いいオフェンスへ
      明治大学より」
の垂れ幕。


調子の良いセレッソを倒し、勝って
悪い流れを断ち切る。はずだったが




でも、そんなセレッソも万全でもなさそうで、
良い入り方をする。
前半は、パウのゴールでリード。
審判は今ひとつだったが、何となく勝てる
気がしていた。


後半早々、イエロー2枚で徳重の退場
この退場は痛かったけれど、大剛の得点で
何とかなるんじゃないかと思ったが。


後半はほぼ10人で勝てたら、勢いが戻る
かな?と思っていたが甘かった。
2点取られても手を緩めないセレッソ
気持ちが強い。


連続して同じ悪夢を見る事になった。
ロスタイム前の2点失点で、下を向いて
しまったサンガは、弱いかもしれない。


「最後のCKは、ショートでも良かった
じゃないか」と友人や近くのサポが叫ぶ
ハライのように、ロスタイム前の時間の
使い方がそれなりにあったと思う。
その辺りの意思統一がまだ不十分
と言われても、もう4クール。


初采配でも同じ結果だと、厳しい。


試合が終わり、外ではセレッソサポが、
「Power And The Glory」を歌っている
長居で散々聴かれた歌だ。


諦めていないなぁと思いつつ、こちらも
「勝者は決して諦めない」と呟きながら
一度、西京極を後にする。