京都パープルサンガ VS 大分トリニータ at 西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場 1-1

得点、パウリーニョ

１０月とは思えない、暖かさ。
のんびりと自転車で西京極へ向かう。
長袖では、ちょっと暑い。

今日こそは、勝ちたい。

今日の攻撃はいい形で、押し気味で進む。
しかし、なかなか最後のシュートまでいかない。
でも、ひさしぶりに「サンガ」らしい攻撃。

31分、ハライのヒールからパウのシュートが
決まり、先制。
オンゴールでも、セットプレイでも得点だけど
流れからゴールが決まって嬉しい。
いい流れだ。

と思ったが前終了直前、運悪く大久保に当たった
ボールが西村の手を弾き、ゴールポストに。

後半大分に支配されるも、何とかしのぐ。
加藤、星の投入で、ややチャンスの匂いのある動きに
なるが、もう一歩届かず。

しかし、裏を突かれるところはケアしないと。

あと、ちょっと苦言を書くと目の前で見ていたせいも
あるが渡辺の攻守の判断が遅かったかなぁ
それと友人曰く、同点になる前の西村が油断していた
かなぁと。
反応はしたモノのゴール前にボールが来ているのに、
読みが甘いと。

それでも、今日は、特に前半は良かったと思う。
ただ、今日も、今日こそは勝ちたかった。

あと、540分。
覚悟は、出来ている
が、
諦めては、いない。

選手たちが、プロとして意地と誇りを見せてくれる
者がピッチに立っていると思っているから。

来週は、意地でも川崎は勝ちに来るだろう。
でも、我々は勝ち点を取れる相手を選べない。
がんばれ！