京都の本屋というか。

今も昔も割と欲しい本、コミックはすぐ欲しい人なので、手に入らなければ市内中回る。高校のころは、駸々堂、ブックストア談、アバンティブックセンターになければ注文という恵まれた環境だったと思う。当時マンガに関しては西大路駅前の本屋がわりと品揃え（売れ筋ではない）がよくて、当時出たばかりの「アップルシード」もこの店で知った。ここは文庫本の品揃えも良かったし、京都市内の本屋としてはちょっと広かった（大型書店、チェーン店を除く）。
今は駸々堂がなくなって非常に残念。とくに朝日会館にあったコミック専門店は量・質ともよかった。
駸々堂のあとに入った1stブックは、売れ筋の並びでだけど、パソコン関連だと結構いい。。
コミックは喜久屋書店も量はいいんだけど、欲しいのが置いてなかったり、揃っていなかったりする。でも新刊は入り口にあってチェックしやすい。
寺町の信長書店は、ちと区分けがいまいち。でも割と大型店故の稀少ものが残っていたりするのでそれはそれで。
ブックストア談は品揃えは結構好きなんだけど、最近の出版の多さに対して店が狭いかな？
文庫はジュンク堂、仕事関連の専門書は丸善かな？でも最近は近くに行けば寄るかなという頻度。
アバンティブックセンターは近鉄に旭屋が出来てから行かなくなったなぁ。
最近は帰るのが遅いので、ネット通販も多い。
あとブック・オフも結構利用。品揃えは良いと言いがたいが、こまめに通っている。辞書やロゴ集を購入している。最近は出版サイクルが早くてちょっと昔の本を探すのには骨が折れるけど。