晶魚の日記@はてなブログ

更新時前に観たもの聞いたもの思い出したものを行き当たりばったりで書いた一発勝負日記。「晶魚」は、「あきお」と読みます。京都在住。

Jリーグ ディビジョン2 第28節 京都サンガF.C. VS ザスパ草津 at 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場 3-1

得点・京都、中山博貴(2分)、久保裕也(14分、24分)
得点・草津、永田拓也(38分)


いつもぎりぎりに西京極に来るのだが、今日は割と早く到着し、イベントを見ていく。


清水焼団地のマスコットきよまろ君の間違い探しクイズで、清水焼きの湯飲みをゲット。



かみぎゅうくんじゃなくて、ぐんまちゃん



山科のもてなすくん。カモン・ナスではない。



試合前、審判紹介でブーイングが一部からでる。
えっ主審が佐藤… 隆治?!


晶魚「なぜ、こいつがJ2にいるんだ?!」
友人「ヘタだからじゃないの?」
晶魚「いや、J2だから会わなくて済むと思っていたのに…。」
知人「YouTubeでも”誤審”タグで括られているし。」


今日は11人VS12人ですか?


前半は怒濤の攻撃で「前試合」の大差分を埋め合わせてくれるかなぁという気持ちに。
久保のハットトリックに期待しつつ…。
ちなみに最年少ハットトリックはガンバの松波氏とのこと。


ただ、3点目以降、全体がさぼりモードになっていたなぁ。


草津は、ミスが多かったものの、隙を見せるとやられる。
またこの失点でサンガは浮き足立ってしまった。


アレックスは怖いけど、90分使えないのは足が悪いのかなぁ?
後半投入時はけが人独特の足をかばう歩き方をしていたし。


友人「マークミスだけなんだから、落ち着けよ〜。」


いつもの下がり気味の後半モードへ。
さらに後半から佐藤主審が本領を発揮しだす。
まぁ、前半でも、どう見てもファールだろというのは取ってくれません。


そして例のPK。ハンドらしいが…
知人「ワンセグだと、どうみてもショルダーだろぉ!!!ちゃんと見ろよ!!!!」


晶魚「さっきから観察していたら、この人、いつも決定的瞬間を見てないねぇ。事後を見て笛吹いている。」
友人・知人「副審が見ているだろ!!!」声がハモる。
某サイトによると、この人はあんまり副審のことは聞いてくれないらしい。
そのサイトでは、主体性があって良いとあったが、3回も被害にあったこっちとしては勘弁。何のための副審だよ。


まぁ、最後で繕うとしたりしていたけど、もうゲームのリズムを崩し、選手からは敵意をかって試合をコントロールしていたとは、とても言えない…。
また、この取り繕いが試合をグダグダに。


この手の審判の試合だと「なんぼ、もろてんねん!!」とヤジがよく飛びますが、
友人「まぁ、普通そんな金があったら補強にまわすよなぁ。」
晶魚「なんか恨みでもあるんかなぁ…。」
知人「第4の審判と交代してくれ…。」


相手のミスでPKは助かり、交代出場のダンが走りまくる。
最後までしのぐ。


しかし、前半と後半と内容が違いすぎる。
ジャッジの問題もあれど、無理しないでいいところで無理してボールロストとか、ここは無理でも通さないといけないところで無理しないのは困るなぁ。
あと、若いんだから、もっとガツガツ行きなさい。


試合終了後、佐藤主審はサンガサポからブーイングを受けながら帰っていった。


晶魚「本当に、もう来んな! 西京極に…。」
塩撒いとけ!


そんな感情的なジャッジで、わざわざ評判落とさなくてもいいだろに。
審判辞めろと無責任なことまで言わないし、審判の環境もあんまり良くないのも判る。が、こんな試合が3回もあるとね…。
もう金輪際、うちの試合で笛吹かないで。本当に。他のチームの試合では有能らしいから、他所でやってくれ。
それがお互いに幸せだ。


感情的になるから一日置いて書いたが、怒りが収まらず…。未熟だ