2回戦京都サンガF.C. VS 佐川印刷SC at at 西京極総合運動公園陸上競技場 3-2

得点・京都、水本裕貴（31分）、ディエゴ（102分）、角田誠（106分）
得点・佐川印、塩沢勝吾（9分）、葛島崇繕（92分）

ジャイアントキリングされそうでした。
頭に「危うく」とか付かないところがミソ。（涙
知人は、アマチュアに対して秋田監督初勝利は喜べないと欠席していたのですが、正解やね…。

１点目の失点で、「やってもーた。」と友人と自分。
度重なる危機に「J１替わってもらえ！」と周りから聞こえる。
サンガのシュートが枠を外れる毎に、友人はブチキレ…。
安藤の退場で、秋田が空を仰ぐ…。

何とか勝ちました。
「でも、それだけやね。」と友人。
そして「秋田に同情するわ。」

良く研究されていた…というより、誰の目にも明らかな欠点をなんで選手自ら修正できひんのやろ。（J'sGOALの大槻のインタビューでも、欠点を指摘されている。）

最後に、J'sGOALより引用。

佐川印刷SC・中森大介監督
90分の流れの中でやられなかったのは良くできましたが、いいゲームをするのではなく、勝ちにいこうと戦った中で負けたことは、非常に悔しいです。

我ら選手は、この内容を悔しがってくれているのかなぁ…。
リーグ戦は、後が無いので、いつもの余裕ぶちかまして自滅するのはカンベンだぞ。
（しかし、いい意味での「焦り」とかないのは何でなんだろうなぁ。）

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