ヤマザキナビスコカップ 第4節 京都サンガF.C. VS FC東京 at 西京極総合運動公園陸上競技場 1-1
う〜んと悩みながら、雨具を鞄から放り出すが、
友人と合流してから、空模様が怪しい。
家に雨具を取りに帰る、が…。
暑い。
ああ、雨降るんじゃなかったのか。
時々、雲間から出す太陽は、我々を焦がさんとばかりに容赦なく照りつける。
焼ける…。
焼ける…
焼けると言えば、海雲亭の焼肉弁当を食べました。<カナリ違ウ。
美味かったです。
さて、今日の相手は、去年からドローが続くFC東京。
序盤は結構行けそうな気がしたのだが、次第に動きは沈滞。
FC東京のルーキー田邉草民クンのいい動きにイヤなムードになっていく。
そして、早々に石川が決めて先取される。
その後はまぁ、裏を狙われっぱなし。
しかも走り負ける。
今冷静に思うと、よく1点に押さえたなぁ(汗
そして、弘堅が交代で太亮とチェンジ。
晶魚「ケガでもなさそうだなぁ」
友人「う〜ん怠慢プレーじゃないけど、もうちょっと絡まないと。」
やや持ち直すが、安淳が孤軍奮闘も、蹂躙されっぱなし。
前半終了間際、ディエゴがバーに嫌われたりと運もなく、
動きも悪い。
友人「この前の神戸戦もこんな感じだったなぁ。」と漏らす。
後半はメンバーを替えず開始、
こちらの動きも悪いも、暑さで相手の運動量が落ち、チャンスが増える。
もう少し。
残り30分、テッシーから、FWを増やし、パワープレイに出る。
登場したのは、もちろんヤナギ。
一転して停滞から躍動へ。
そして、5分経たずして、あのゴール。
バックスタンドでは、最初GKに弾かれて押し込んだのかな?と
思ったが、スーパーサッカーで見直すと、去年のベストゴールである
マリノス戦を思い出させる執念のゴール。
ヤナギコールがこだまする西京極。
その後は一進一退。
なかなか逆転まで行けず、またもやドロー。
勝ちも拾えたが、どっちもそのチャンスはあった。
痛み分け。
サンガ柳沢、復帰の同点弾 Jナビスコ杯 F東京とドロー(京都新聞)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009053000148&genre=L1&area=K00
あと、ヤナギコールくらいの応援で、選手の背中を押して
あげられたられなかったのでが反省点です。