京都サンガF.C VS ガンバ大阪 at 西京極総合運動公園陸上競技場 2-1
泣き出しそうな空に対して、アウェーは黒と青。
やっぱり天気がイマイチだと、集客もイマイチ。
今日は、ガンバ戦だよ、みんな。(涙
気になる空模様は、何とか保ってくれそう。
サンガは、パウが先発。そして新戦力・染谷が登場。
友人「ディエゴに、誕生日にゴール決めて欲しいなぁ。」
晶魚「林は、後半で引っ掻き回してほしいなぁ。」
ガンバは、ほぼベストメンバー。
しかし、ACLとリーグ戦の連戦からか、やや足重し。
出足よくガンバを押さえるが、途中パウ倒され、負傷退場(涙。
その後も疲れからか、ガンバらしくない荒いプレイが続く。
一進一退、互いになかなか決められず。
遠藤のミドルはバーで助かる。
その後、ディエゴのコーナーから李がヘッドで決める。
うんうん、時間は44分。文句の言いようのない時間の得点で
前半を終える。
後半、あのPKに関しては、
友人「アレをファールにされるとキーパーは飛び込めません。」
自分的には、飛び込まれたタイミングが微妙なので、何とも。
でも値千金のPKをディエゴが決め、2点目。
ガンバの猛攻もあるものの何と耐えるが、水谷がクリアした
味方がボールを拾えず、席の後ろから「ヤバい!!」と聞こえた
直後、こぼれたボールを寺田が打つ。
不運にも李に当たったボールはゴールネットを揺らす。
片足を掴んだガンバはさらに、詰め寄る。
遠藤のシュートを水本のミラクルセーブで
いや「炎のスーパークリア!!!!!!(by KBS京都 梶原誠アナ)」で
同点を免れる。
それして、5分のロスタイムをしのぎ、何とか勝利。
終了と同時に、歓喜とブーイングが響く。
サンガ側はディエゴに♪ハッピーバースディ〜。
ガンバ側は選手をねぎらい、審判にブーイング(汗
しかし何年ぶりでしょうか。ガンバに勝ったのは。
まぁ、でもこれも貴重な勝ち点3です。
サンガ、G大阪に金星 J1 9年ぶり京阪ダービー制す(京都新聞)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009032200129&genre=L1&area=K00