晶魚の日記@はてなブログ

更新時前に観たもの聞いたもの思い出したものを行き当たりばったりで書いた一発勝負日記。「晶魚」は、「あきお」と読みます。京都在住。

第34節 京都サンガF.C. VS 清水エスパルス at 西京極総合運動公園陸上競技場 1-3

得点・京都、柳沢敦
得点・清水、矢島卓郎山本真希原一樹


昨日の雨から今日は晴れ晴れ、サッカー日和。
と言いがたい、寒さ…。風が冷たい。
友人「寒くて、死ぬ…」



席に着くと、コレオグラフィがホーム側のほとんどに用意されている。
サポ連の方々、ちょっと、風が強かったので、大変だったと思います。
準備と後片付け、ご苦労様でした。
Sバックから、Sメインを観ても、きれいに並んでいたので、なかなか
壮観だったのでは。


さぁ、何とか先取して隆三さんを!


と思っていたのですが、実力とか、気持ちの面とか、いろんな意味で
やっぱり、今年の順位通りの結果でした。
さることながら、らしくないミスを続出。


ああ、隆三さんを再びピッチに送り出せない不甲斐なさ。
ああ、サッカーの神様は、我々にこの弱さを身に刻めと。


友人曰く「交代もリズムは変えられなかった。
     変わったのは得点後、ほんの一瞬。」
せめもの救いはヤナギの一矢報いる一撃。


笛がなり、最終戦が終わった。
ほとんど、やりたい事をさせてもらえなかった。
そして長い長い今シーズンが終わった。


順位は、気がつけば、逆転で生き残ったジェフの上。
昇格組の中で、何とか生き残れた。
残留は掴んだ。来年も多分残留が付きまとうだろう。
でも、来年こそは、定着を目指そう。



友人「来年は、悔しい負け方した名古屋にリベンジだな。」
晶魚「だね。」
友人「しかし風が冷たくて、死ぬ…」


「The Grand Story」は、また来年もJ1に続く。


京都サンガは清水に完敗 サッカーJ1、鹿島がV(京都新聞)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008120600183&genre=L1&area=K00