晶魚の日記@はてなブログ

更新時前に観たもの聞いたもの思い出したものを行き当たりばったりで書いた一発勝負日記。「晶魚」は、「あきお」と読みます。京都在住。

第18節 京都サンガF.C. VS FC東京 at 西京極陸上競技場 1-1

得点・京都、水本裕貴
得点・FC東京赤嶺真吾


体調を整え、久々の西京極へ。
いやぁ、暑い…。暑い…。暑い…。
でも、久々に熱く燃える展開だ。

え?6年ぶりの3連勝?それよりも前の味スタでの借りを返してほしい。
再度東京に挑む。



前半は、こちらはよくボールを拾い、いいカウンターをしていた。
得点出来そうな匂いはしていたが、なかなか決めれず。
それと東京はゴール前になると、まぁ、イヤなボールが来て、イヤな
タイミングで来るんです。カボレさんとか。
しかし、何とかしのいだが、ややこちらがチャスが多かったと思う。
友人「でも前半の良い時間帯に得点欲しかったなぁ。」


あと気になったのが、東京のコーナーキック。
逆サイドまでふっているのだが、そのままゴールラインをころころ。
それが2回…。
晶魚「何か、同じミスにしては、らしくないなぁ?」
友人「そのエリアに誰か…多分カボレあたりが走る約束事があるのかな?」


その正解は最後の最後に出る。


後半の入り方も悪くなく、水本の見事なドンピシャのヘッドを決める。
うんうん、出来過ぎだなぁ…。


しかし後半途中からこちらのペースが落ちる。
そして城福監督が切るカードが効いて来る。
友人「スタミナ切れか…。」
友人によると鹿島戦でも後半は結構消耗していたらしい。
散々苦しめられたカボレから赤嶺に。こいつもイヤな選手だ。


友人「何かここ何試合か、交代を使わないんだよなぁ、久さん…。」


それでも必死の守備で死守。
中継を観ていた妹君によると、結構足がつっていた選手が多かった模様。
残り時間はもう少ない。やっとこちらも次々とカードを切る
でもボールはキープ出来ず。


ロスタイム直前のピンチ。しかしポストに弾かれ、クリア。
友人も、自分も「運があるぞ。勝てるぞ!この試合!」


しかし、もうロスタイムも1分も無いと思われたとき、コーナーキックを
与えてしまう。
またもや、ボールは逆サイドにふられるが、そこには赤嶺が?!
あ、それが正解なのねと思ったら、悪夢のような失点。


そしてこちらの反撃の時間もなく終了のホイッスル。


唖然となる我々を含めたスタジアム。
2点目を取れない事か、それとも残り1分を守れない事か。
友人「負けに等しい同点だ」(涙
晶魚「それでも、あのゴールポストのヤツも入っていたら
   逆転負けだったよ。」
と、負け惜しみを言いながら西京極を後にする。
次はがんばろうぜ。


サンガ、3連勝逃す ロスタイムに失点 FC東京にドロー(京都新聞)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008072100149&genre=L1&area=K00


水本、勝てなかったけど、その強さ、五輪でも証明できると思う。
がんばってきてくれ!