晶魚の日記@はてなブログ

更新時前に観たもの聞いたもの思い出したものを行き当たりばったりで書いた一発勝負日記。「晶魚」は、「あきお」と読みます。京都在住。

第8節 京都サンガF.C. VS 浦和レッドダイヤモンズ at 西京極陸上競技場 0-4

得点・浦和、高原直泰×2、田中マルクス闘莉王×2


仕事を昼で切り上げ、とりあえず四条へ向かう。
本屋で仕事で要る本を見繕い、購入。
昼飯に当てにしていた店のランチが終わっていたので
サンドウィッチを胃袋に納め、いざ烏丸駅へ。
切符売り場では、赤いユニフォームが列を作る。
西京極へ向かうとアウェー側は赤い軍団に埋められていた。



今日はやや風が強く、フラッグがなびく。
しかし、この風もあんまり味方ではなかった。
前半は守りつつ、攻め続けた。
プレスをかけ、ボールを奪ったら即カウンター。
やや落着きが無かったのも確かだが。欲を言えば、
友人曰く「調子の良かった前半に点が欲しかった」
レッズは、ナビスコの時と同じく左右に開かず。
サイド縛りでもあるのか。
前半最後の方はサンガのプレスが甘くなっていたなぁ。



後半早々、阿部のファールに田原が報復。
あちゃー。
やっぱり、かざされる赤いカード。


後ろから来た阿部にもペナルティが欲しかったが、
審判は阿部のファールの時は違う方を観ており、
振返ったタイミングで、田原のキックだったので…
タイミングが悪いと言えばしょうがないがゲームの
流れを大きく変えてしまったので。


しかしナビスコの時、田原のシュートをギリギリで
防いだことと言い、阿部は田原の天敵なのか。


前回の続き、1人少なく戦う事になる。
しかし、今回の退場は攻撃と守備に影響を与える。
友人「FW退場で、こんなにバランスが崩れるのか」
でも、それは今年の田原の見違える様な働きを伺える。


流れが変わり、こと切れたように動きが悪くなる。


その後は、ご存知の結果通りだが、
1点目は、永井のスルーパスが決まった時点でアウト
2点目はしょうがないが、3点4点はコーナーからの
セットプレイだったので、何とかならなかったかなぁ。


個人的には早いとこ斉藤を入れても良かったかなぁとも
思うが、まぁ、田原の退場だけじゃなくて、ちょっと
いろいろあっての結果だし、受け入れるしか無い。
ただ、悪いなりの試合運びが、まだ出来ないかなぁ。


でも、4点差でもゴールに向かう柳沢の姿を思い出し、


「今度は、ベストメンバーで絶対泣かしたる!!!」


と涙目に西京極を後にした。
まぁ、多分次までには向こうも、三都主、ポンテとか
復活していてベストメンバーになっているでしょうが…。


サンガ、浦和に完敗 バランス崩れ4失点(京都新聞)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008042600147&genre=L1&area=K00


【梶原】レッズ戦完敗を糧に(エキサイティング!J)
http://www.kbs-kyoto.co.jp/tv/sanga/2008/04/post_49.html


次の試合もすぐあるし、上を向きましょう。