晶魚の日記@はてなブログ

更新時前に観たもの聞いたもの思い出したものを行き当たりばったりで書いた一発勝負日記。「晶魚」は、「あきお」と読みます。京都在住。

大腸内視鏡検査、その2

診察の結果のため、手術かもしれないので、その話を出向先に。
「大丈夫か?お大事に」とやっぱり、心配かけてしまう。
晶魚「ご心配かけてすみません」(大汗


休暇届を出した事務所にて。
社長「内視鏡手術だったら、ワイヤーみたいなのでくくって
   レーザーで切るとか聞いた事があるわ。」


やっぱり、何故か詳しい…。


社長「まぁ、そんなに痛くないらしいし、大丈夫やろ。」
晶魚「はぁ。」




懇意にしている医院にて。
晶魚「痛いんですかね?」
医者「大丈夫ですよ。内蔵の内部に痛覚の神経ありませんからね。」
晶魚「はぁ。」
医者「実は胃は痛覚がないんで、慢性胃炎とかの痛みの原因もそんなに
   判ってませんから。いろいろ説はありますが。」
晶魚「ふむふむ。」
医者「内視鏡だと手術して一日お泊まりですかね。出血がこわいので。
   手術が無事に終わって、飲んじゃって出血した人いましたし。」
晶魚「はぁ。(普段は酒を飲まないので大丈夫かな。)
   しかし、また朝2リットルの薬飲まんといけないんですよね?」
医者「そうですね。でも冬だと、もっと大変ですよ。冷たいし。
   トレイの後もお腹が冷えますし。」
晶魚「まぁ、飲むのは大変でしたが思ったより味はマシでした。」
医者「いや、それは薬を冷やしたからですよ?」
晶魚「えっ?!」
医者「冷たさで、味覚を麻痺させているんですよ。」
晶魚「えっ?!冷やすのは効用とかじゃないんですか?!」
医者「お湯で溶かしたら、飲めたものじゃないですよ、あの薬。」


家に帰って薬の説明書を読むと、ちゃんと
「冷やすと飲みやすくなる」
とありました。
「使用上の注意」をよく読んで正しくご使用くださいですね。ハイ…。