大腸内視鏡検査
診察のため、休暇届を出した事務所にて。
社長「結構、痛かったなぁ。人にもよるらしいけど。」
晶魚「えっ?」(汗
社長という仕事柄か、人柄か、内蔵関係の検査経験多し。
社内には、この人に勝る者おらず。社長は辛えいよなぁ。
ということでよく検査の前に体験談を聞くが、社長から
聞く話は痛い事が多いのは何故。(汗
社長「あと当日に、2時間かけて2リットルの薬飲まなあかんし。」
晶魚「げっ?!、200ccじゃないんですか。」
病院の説明を全然聞いていない自分であった。
社長「また、その薬(洗腸剤)がなかなか飲めんのよ。」
懇意にしている医院にて。
晶魚「痛いんですかね?」
医者「痛いは、フィバーが大腸の曲がるところで当たる時ですね。
ファイバーも、そんなに曲がるものではないですから。
こことか、こことこことか。」
イラスト付きで解説。
晶魚「はぁ。」(冷汗
医者「まぁ、上手い人は大丈夫ですよ。でも当たった時に痛感が
無いと危ないんですよ。何ぶん、手探りでやりますから。
痛くないので名医と、もてはやされている人もいますが…。
中には麻酔を多めに使ってごまかす人も、いますしね。」
検査が終わって。
社長「痛くなかったけ?」
晶魚「いや、少し痛みありましたが、胃カメラよりはマシです。」
社長「薬も飲みにくかったやろ?」
晶魚「思ったほどでは。どっちかと言うと2時間かけて飲むのが、
面倒ですね。」
アドバイスというか、その体験談に感謝。
担当医「ポリープがありました。
癌ではないのですが、なる可能性があるので切った方が
良いかと。詳細はまた後日。」
晶魚 「はぁ…。」
はぁ…。