それで昨日の京都サンガF.C. VS 大宮アルディージャ

さて、ホーム開幕日和には、いい天気。
ユニフォームにマフラー。
そして、個人的には幸運のヘアバンド。

ちょっと昨年のシーズンパスの受け取りなど混乱を
避けるため、早めに出る。

途中、柳沢選手応援団御一行様と思われる方々と
すれ違う。

カズの時もこういう応援団の方々がいらっしゃって
くれはりました。
こうやって来てくれはるのは、とっても嬉しいです。

変わって新しい試みのサンガ フレンズ スクエア

西京極を今すぐ改修とはいかないのは、判っている
ので、いい案だと思う。

http://www.sanga-fc.jp/news/20080314-36.html

ただ、スタジアムの外で、ゆっくり座って食べる所が
少ないのと分別ゴミ箱がいるのでは？と友人。
スタジアムの中はちゃんと分別になっていたのだが。

ちょっと嬉しかったのは、シーズンパスのケースが
変わった事。なかなか良いんじゃないですか？
オフィシャルハンドブックの受け取りもすんなりと
行き、軽食。腹が減っては戦は出来ぬ。

それで、いざ出陣。

昨年の大宮の印象は、終盤ここ一番の勝負所で
負けなかったチーム。
しかし、こちらもJ２から這い上がって来た気持ち
では、負けたくない。

出だしは、今までスロースターターのことを思う
と好調。が、大宮も負けていない。
一進一退にすすめながらも、ゴール前でボールを
奪われ、あっけなく失点。
これで、負けたら嫌な失点だった。
前半終了まで、角田、勇人も果敢に攻め、何度か
チャンスがあったものの、決めれず。

後半、田原と徳重を投入。
そしてゴール前の混戦から柳沢が決めて同点！

しかし、同点になってからDFが下がり似気味に。
追いすがる大宮に、何とかしのぎ速攻を仕掛ける
形に。
田原の高さ、徳重の怒濤の攻撃、そしてなんと、
言っても柳沢。
友人曰く、今までのサンガでは観れなかったパス
を繰り出す。
あと増嶋のロングスローとか、シジクレイの高さ
など、セットプレイの強みも出て来ました。

そして、大剛が決めた逆転のミドル。
久々に痺れましたね。
去年の愛媛戦の田原のオーバーヘッドのように。

そして、ボールをキープし、ピンチもしのいで、
J１復帰後の初勝利を納める事が出来ました。

まだ、修正するところもあるけれど、新しい一歩
を踏み出すには、去年と違う所も見せる意味でも
良い形での勝利でした。

気になるところは、まだ後日に書きますか。

次も、この調子で行きましょう。