京都サンガF.C. VS セレッソ大阪 at 西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場 1-1
久々のナイターゲーム。
西京極へ向かう途中、浴衣姿の女性を多く見かける。
西京極では、七夕という事で、短冊が用意されていた。
もちろん、願い事はＪ１。
セッレソは中盤でボールをつなぐチームになっており
前半は、中盤での一進一退を続ける。
いつもより、パウのマークもキツい。
ゼ・カルロスは、相変わらずイヤな存在だ。
でも先取は、サンガが相手のクリアを斉藤が押し込んで
決め、攻勢に出る。
ゴール前まではいい感じだが、ネットを揺らせず。
田原は動きも悪くなり、パウはシュートさえ打てない。
後半はまったりとしたリズムになり、なかなかペースを
つかめず。
別チームかと思うくらい動きも悪かったサンガに対し、
セレッソは、アグレッシブに攻めて来る。
交代した３人もリズムも変えられず。
ほとんど時間、主導権を握られれ、失点が１点で済んだのは、
平井の神懸かりなセーブのおかげと言っても良いだろう。
友人曰く。追いつかれるパターンは、今のサンガの悪いところ
だが、負けないのところも、いいところかもしれないと。
自分は、今日はデカモリシが居なくて良かったと思ったり…。
折り返しで、仙台がお休みで引き分けですが２位になりました。
でも、引き分けたのはまだまだ足りない事があるわけですし、
夏場で連戦が続く第３クールは、チームの底力が試されます。
福岡、東京Ｖも追ってきてますし、全然余裕じゃありませんが。
第２クールでの良かった事というと倉貫ですかね。
あと、パウの好調さ…、とパウの徳重と倉貫への信頼度が高さと
いうか、いい攻撃の形を作っていると思います。
まぁ、とりあえずサンガ 2.0は進行していますが、J１で戦える
チームかというと、もっとがんばりが必要ですね。
