晶魚の日記@はてなブログ

更新時前に観たもの聞いたもの思い出したものを行き当たりばったりで書いた一発勝負日記。「晶魚」は、「あきお」と読みます。京都在住。

セレッソ大阪 VS 京都サンガF.C. at 大阪長居第2陸上競技場 3-2

得点・C大阪、 古橋達弥、ゼ カルロス、前田和哉
得点・京都、アンドレ×2

友人「明日のセレッソ戦どうする。」
晶魚「ああ、どうしましょう?」


友人には地元アウェー戦だからと行こうと
誘っていたものの雨がね…。
あんまり、去年は雨で結構泣いたし…。
しかも日曜の夕方だし。

友人「まぁ、とりあえず昼に決めますか」
晶魚「そうやね、了解」


と言ったものの、代表戦を観て内容はともかく
行く気が出た。


そして雨は上がり長居へ。


長居の公園の桜が咲いていた。



桜の咲く頃はセレッソ強いんだよなぁとか
冗談を言いながら
こっちもヴェルディと間を詰めておきたい。


いくらかいい形を作るものの、なかなか
シュートまで行かず。
とりあえず、前半に先制して後半で駄目押し
したいよなぁ


でもデカモリシと苔口が気になる。
デカモリシはいい位置にいるし、でかい。
それよりも、もっと気になったのが苔口の
突破力。早いし強い。


攻撃は右サイドからばかりだが、開幕前に
都並監督が言った「うまくこけろ」なんて
必要ないじゃないかと思った。
しかし、自分は勘違いをしていた。
「うまくこけろ」ということの意味を。


アンドレが調子良さそうなんだけどなぁと
友人が言う通り、アンドレが先制弾。
しかし、シュートシーン見えなかった…。


ちょっとミスも気になるものの、しのげば
いけるかな?と思っていた。
が、後半出だしでつまずく。
アンドレが再びゴールを決め突き放すが、
またシュートシーン見えなかった…。(涙


もう1点決めてほしいところだが、なかなか
きまらない。
そのうえ、ボールへ向かうスライディングや
ライン際での強さとか、気持ち的に京都が
追いやられている。


そこで、ゼ カルロスの同点のFK。


「あの位置からは自信があったんだな…。」
友人がもらす。


当たり前ながら「うまくこけろ」はそんだけ
直接なり、セットプレイなり、得点が取れる
絶対的自信の現れだったんだな…。


ゴール前に次々放り込まるハイボールをDF
が精一杯防ぐものの、流れは引き戻せない。


あと気持ち的にセレッソの方が勝っていた。


初勝利にわくセレッソ
ブーイングが響くサンガ。


逆転負けって、なんて嫌な負け方だろうか。


負けたのも悔しいが、


個人的には美濃部さんの采配とか言う前に
よく戦ったと思うが、集中力とか気迫が、
負けている、いや足りないのが悔しかった。


去年、あの万博で見せてくれた「気迫」は、
その日以来観てない。


次の福岡戦でリベンジを期待する。