プレイバック2006 その1
今年も振り返りましょう、あと1日ありますが。
4勝20敗10引分け。
当たり前の話だが、
「敗けるべくして敗けた」(友人談)
という一年だった。
決定機にゴールを決められない。しかも駄目押しされるという、
去年とは逆。
J2時より求められる精度が良くない。
何で味方のスローインなのに、いつも不安になるのは何故。
ゴール前で守備でも攻撃でもボールを先には触れないのは何故。
せっかく拾ったボールをトラップミスで失うことが多いのは何故。
それと凡ミスが多い。おまけにそれが失点につながることが多い。
戦いに挑む気持ちが、弱く今年は中盤戦あたり、
点を取られると俯く選手が多かった
選手の気持ち的が勝っている試合と聞かれれば、アウェーのガンバ戦。
今年のベストの試合でもあるが、それは遅かったし敗けてるし。
悪いことばかりではなかったが、残念ながら悪い流れの連鎖を断ち切る
モノはなかった。
ちょっと、書いていて辛くなってきたので、今日はココまで。