晶魚の日記@はてなブログ

更新時前に観たもの聞いたもの思い出したものを行き当たりばったりで書いた一発勝負日記。「晶魚」は、「あきお」と読みます。京都在住。

武士の一分

藤沢周平の作品での出会いは、建て直す前の
東京宝塚で観た「蝉時雨」。

東京時代にヅカにも行っていたけど、
最初は「まげ物」どうかな?と思っていた。
でも愛と友情、そして殺陣ありと時代劇らしい展開。
そしてエンディングのまったりとした感じは、心地よいものだった。


そんで、「武士の一分」。
昨日のスマステの香取慎吾ではないが、肩はって観に行ったが、
思ったよりドロドロ感もなく、いい意味で肩すかしをくらう。
やや、宣伝で大作としてとらえられると困るのと緒形拳との
絡みが欲しかったかなぁ?

多分、山田監督は若い人に観てほしくて作ったと思います。
できれば、若い人に観に行ってほしいかな?