晶魚の日記@はてなブログ

更新時前に観たもの聞いたもの思い出したものを行き当たりばったりで書いた一発勝負日記。「晶魚」は、「あきお」と読みます。京都在住。

京都パープルサンガ VS アルビレックス新潟 at 西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場

得点、パウリーニョ

お久しぶりねということで、西京極。
しばらく、ナビスコまでは、西京極の試合はない。

しかし、今日は暑い。空は雲一つない。
この天気のようにスカッと勝ってほしいなぁ…。

先発は三上が復活。これで、ケガしてないメンバーでは今日の先発でベストメンバーかな。鈴木慎吾は先発ではなかった。ちょっと残念のような。でも後で入ると怖いなぁ…

やや前半は「ボールを回せられているかな?」と友人。
どちらも、連戦の疲れか、暑さのためか精度を欠く大味なプレイが続く。
おまけに審判は、(ファールではないのに)倒れただけでよく試合を止める。(判官贔屓ではなかったが)
でも割と守備は安定している。
うん、テッシーが帰ってから、守備は安心して見れる。

やや試合が膠着するかと思ったとき、上手くボールを奪ったチャンスからパウが個人技で得点。
どちらも精細を欠くながらいい感じで入った得点。大事にしたい。


しかし、前半終了にアクシデント。ゴール前の競り合いから手島が負傷で担架に。
大事になんなきゃ良いけど…

と思ったら、後半に選手交代の32の番号がともる。
ぎゃー!!!。


後半は相手の退場で一人少ない相手に攻められる。
前半に見られたラインコントロールもなく、おまけに中盤が下がり気味に。
ああ、テッシー一人でこうも変わってしまうのは、困ったもんだなぁ…。


そして、信吾ちゃん投入。「おっー!」という歓声と「ブッー!」というブーイングの割と微妙な雰囲気。


ああ、いつものパワープレイ交代なんかなぁ。
無得点にも押さえてほしいしなぁ。
友人は少し、交代が遅いかな?と漏らすなか、林投入前に得点を決められてしまう。
あちゃー。


残り時間はもう動くのも精一杯という雰囲気で足も止まる。
逆に疲れるのを待っていたかのように動く新潟。


そして、笛は鳴り、新潟は勝ちに等しい勝ち点1を、そして京都は負けに近い同点で勝ち点2を逃す。


ああ。今日は勝てると思ったのになぁ。

ああ、美濃部さんとこのブログを読むとテッシーはは鎖骨骨折で全治2か月。
うう。

もっとがんばらんとあかんで。DF陣。

次の大分トリニータ戦、がんばれ。