晶魚の日記@はてなブログ

更新時前に観たもの聞いたもの思い出したものを行き当たりばったりで書いた一発勝負日記。「晶魚」は、「あきお」と読みます。京都在住。

セレッソ大阪 VS 京都パープルサンガ at 大阪長居スタジアム 2-2

得点、中払大介、アレモン

京阪ダービーだけど、阪急経由で長居へ。

長居は何年ぶりだろう。


入り口でビンゴカードをもらう。商品と勝ち点を持って帰りたい。


入った長居は大混雑。
『第30回全日本少年サッカー大会大阪府大会』の開会式だそうで、サッカー少年と監督、コーチ、保護者の方で埋まっている。

いつものところということで、Sバック席へ。


なんか久々のアウェーなんでアレコレ目新しい。
ちょっと前に中倉一志氏のブログで埼玉スタジアムでのホームゲームの演出の差を書かれていたが、そんな演出差を感じる。うう。

でも屋根がなくとも、ピッチが遠くても、サポーターに合わせてくれる野中さんがいる西京極が好きです。

あと初めてMr.ピッチを見た…。(涙
以外と華奢(おぃ


先発はテッシーが早速復帰。
守備では落ち着いたところや、高さを生かしたところを見せてくれる。
割とそれに引きつられてか、新とかも良いプレイを見せてくれる。
それと友人は米田のがんばりを褒めていた。

前半はサンガが中盤でのボールを取り、ゴールに向かう展開が続くも点が取れず。
斉藤はよく動いているんだけど、美尾と大志は、やや守備に気を取られているのか、従来通り動けず。あとピッチの関係でボールの流れがちょっと違うなぁ。
西澤・森島コンビの阿吽の動きも気になるが、まぁ無得点で折り返し、よしとする。

ハーフタイムでのビンゴゲームはまぁ、しょうがないね…。リーチもかかんないし。

後半は開始早々セレッソは柿本投入。
そして動きに乱され、あたふた。
そんな中、柿本に先取点を取られる。
あちゃー、まだ5分たってねぇーのに…。

まぁ、でも何となくアレモンの調子が良さげだったので、何とかなるんちゃうかなぁと期待がちょっとあった。

柱谷監督はハライ、林と投入。
勢いはこちらに傾き、林のFKから生まれたチャンスをハライが決め同点。
采配は的中。よっしゃー。

そしてアレモンがヘッドで決めてくれて逆転。
決めてくれそうな選手が決めてくれると、こっちも盛り上がる。

しかし、後半からやや下がり気味のDFが何回も抜かされていた西澤に決められ同点。
残り時間も少ないんやから、もうちょっと踏ん張れ、DF陣。
残り時間も少ない中、いくらからチャンスとピンチを繰り返したあと、ドロー。


うーむ。相手はナビスコ杯の試合が無かったとはいえ、勝てた試合だったかなぁ…。
「前半の良い時間帯で点取るべきだったよなぁ」と友人が漏らす。
さて、今日の試合はサッカー少年たちに、お手本となるべきいいプレイとプロのプレイを見せれただろうか?


いろいろと書きたいこともあるけど、多分選手自身が知っているはずなので、とりあえず気持ちを切り替え、次の新潟戦、がんばりましょ。


追記。
ちょっと嬉しかったこと。
近くにいた少年サッカーの関係者の方が、大志のことを質問されたこと。
親バカ的サポかもしれないけれど、ちょっと嬉しかった。