京都パープルサンガ VS サンフレッチェ広島 at 西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場 2-2
WBCを見ていて、ノリは絶好調。
この調子で行ってみよう！
西京極へ入る前に、カーネルおじさんを見に行く。
空は曇天。
雨は降らなさそうだけど、今日は昼にやるべきゲームだよなぁ…
と呟きつつクリスピーチキンを胃に放り込む。
このところ、点の取られやすい５分で先取点を斉藤大介が決める。
なんか幸先いいぞ！
京都ペースで攻撃も繰り返すも、ラストが上手く行かない。
そんな前半終了前、集中していなかったのか「何故か」フリー状態の佐藤寿人に同点を決められる。
ああ、なんか嫌な予感がする。
後半も入って早々、初勝利が遠のく佐藤寿人の逆転ゴール。
アレモン、渡邉大剛を投入して流れを傾けつつも、なかか追いつけず。
そして、最後のカードに米田に替えて林投入で、さらにパワープレイ。
なんとか、林の移籍初ゴールで同点に追いつく。
もう１点と行きたいが、重要なところでの精度のまずさ、トラップのまずさ、パスミスが足を引っ張る。
ゴール前でもバタバタした時間が続き、ロスタイム。
アレモンへのファールで広島GK下田崇退場。で小村徳男がキーパーに。
西京極はラストチャンスにハイテンション。
ほんまのラストチャンス。
パウのFKはアンダーに壁に刺さり、クリアされ終了の笛とため息が西京極にこだまする。
う〜ん、負けなくて良かった。けれど、
勝ってほしかったなぁ。
前半良かっただけに、やっぱり口惜しい。
でも、追いついて同点なので、次に期待。
次もがんばって行きましょう！
