京都パープルサンガ VS 湘南ベルマーレ at 西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
得点、小原昇、松田正俊、 星大輔
風立ちぬ、今は秋♪
とはいいながら、多分今日は控え組メンバー。
どこまで通用するのだろうか。
今日は、前々回のメンバーにボランチを変更。ベンチも控え組を中心。
信じていないわけやないだけど、どこまで通用するのだろうか。
でも、やっぱり、そんな心配は無用だったわけで、
攻める攻める。モチベーションが高い、高い。
これが、ベストメンバーにも刺激になれば。
前半、小原”ディープインパクト(by KBS京都 梶原誠アナ)”昇のヘッドで先取。
そして松田の追加点。
星の股抜きゴールが決まり、試合を決定付け。
西村の好セーブもあり、危機を乗り越え、小原がだめ押しを決める。
お客さんの心に響く、いい勝ち方だったと思う。
失点もゼロだ。
みんな成長しなぁと思うし、選手にもいい自信になっただろうと思う。
勝って良かった。
残念だったのが、手島、富田の負傷退場。心配だ。
そして、選手の涙の姿をテレビで見て、忘れていた何か大切なことに気付かされたような気がする。
まだまだやることはある。ゲームは、まだ続いているんだ。
次に控える仙台、甲府は両者に絞られた3位の為に全てをかけてくるだろう。
こちらも全てをかけないと。
次もがんばって行きましょう。