京都パープルサンガ VS ベガルタ仙台 at 西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場 3-1

得点、パウリーニョ×２、リカルド
Sバックでのビックフラッグを掲げるのは、なかなか久しぶりに面白かった。
スタッフ、サポーターの方々ご苦労様でした。

▽西京極に「大旗」なびく サンガ選手たちを鼓舞(京都新聞)
　http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005082700215&genre=L1&area=K10

芝は輝き、空は黄昏れる。子供の頃に見た風景のような夕方
事前試合で西京極を駆け巡った子供たちは、紫の、いや代表のユニフォームをも、まとってくれるだろうか。
そして、この黄昏の日を思い出してくれるだろうか。

さて今日は涼しい夜。

いきなり得点されて、どうなるものかと思ったけど、パウリーニョで同点。
しかし前半はゴール前までチャンスを作るものの詰めが甘く得点が決まらない。
おまけに主審のファールの判断基準がイージーすぎて、ピンチを迎える。が、このイージーぶりは仙台に対しても変わらなかったのが救いか。バロンは相変わらず、いいところに居る。

後半投入された加藤大志は、西京極を駆け巡り、歓声も大きくなる。
大志の受けたファールからからPKで、リカルドが相変わらず上手くゴール。
この後、甘くなった相手の守備から猛攻を仕掛けるが、やっぱり最後が甘く得点につながらない。でも終了近くパウリーニョがブラジルトップライン・アレモンのパスから冷静に決めて３点。

今日は子供たちが多く見に来ていたので、勝って良かった。
勝利をありがとう。
次もがんばって行きましょう！