アテネ五輪男子サッカー予選グループB 日本 VS イタリア at パンテサリコ競技場 2-3
デ・ロッシの得点は、サイドに持って行かれる前の阿部のチェックが甘かったかな?ディフェンス、甘いっす。パラグアイ戦の経験生かされてません。
序盤からそんなチャンスを逃すわけがないし、オーバーヘッド決められるし。
ジラルディーノの2点目は曽ヶ端、取れなかったかなぁ?
あと、キーパーと1対1で松井大輔が決められていたら…。
「たら」「れば」はいいか。
パラグアイ戦ではトラップなどの基本的な技術のところで差を感じたが、今回は技術の精度の差を感じる。。
わずかながら届かない、W杯のトルコ戦のときに湯浅健二氏が書いていた、世界との「僅差」ってやつですか。
まだまだやるべきことは、あるなぁ。次はガーナ戦。
「湯浅健二のサッカーホームページ」オリンピック男子サッカー・・「世界」との間にまだ厳然と横たわる「最後の僅差」を、骨身にしみて体感させられたゲーム・・(日本vsイタリア、2-3)・・(2004年8月16日、月曜日)
http://www.yuasakenji-soccer.com/yuasa/html/topics_2.folder/04_olympic_8.16.html