予告編
「ディープブルー」でレニーハーリン節を楽しんだ後、予告編も見る。テレビとは言えども次回予告編が大好きなのである。もちろん、映画館には上映時間の前に到着し、予告編上映を見る。予告編が不出来だと、監督の才能までも疑ってしまう。予告編でいいところを全部使ってしまっている映画もあるが、ある意味その監督は撮りたいものをちゃんと撮っているから、そのシーンだけでも見所になっていると思う。(細野不二彦氏の「あどりぶシネマ倶楽部」でもあるけど、監督はどんな状況でもあろうが、待ち続けても自分の撮りたいものを撮るべきだと思う。)
でも予告編でこちらの予想したストーリーをそのまま最後までやってしまうのは、ちょっと悲しい。良い意味で期待を裏切ってくれるのには悪くない。
今晩は「忍者ハットリくん」の予告編が放映された。
う〜む、思っていた感じと違うが、良い意味で期待を裏切ってくれるんだろうか。